今夏3回目となる強化合宿が、9月8日より長野県の菅平高原にて実施されている。7月と8月で過去最高の走り込みを消化。しっかり練習してきた“その成果”を出しながら、よりレースに近いペースで実践練習を積んでいくことを目標とする合宿である。 菅平高原は標高が1200m以上ある準高地であり、練習の負荷は…
第85回日本学生陸上競技対校選手権大会は、9月2日~4日に埼玉県熊谷スポーツ文化公園で開催され、筑波大学の男子長距離からは唯一の出場となった才記が、1500mで4位入賞を果たした。 1500m予選 第3組 2位 3'50"66 予選は第3組で出場。最終組とあって速いペースになるだろうと思…
今夏の第2回目となる強化合宿は、福島県西郷村の白河甲子高原にて、流通経済大学と合同で実施した。競り合いながら、時には、共に励ましあいながら、過去最大の走り込みを敢行した。 厳しい練習がひたすら繰り返される日々。疲労困憊で動かぬ脚をただ前へと運ぶのみ、という練習もある。それでも、筑波大学…
第29回六大学対校陸上競技大会は、7月17日(日)に神奈川県の相模原ギオンスタジアムで開催され、中京大・順天堂大・東海大学・日体大・日本大・筑波大の6校による熱戦が繰り広げられた。筑波大学の長距離チームからは、1500mと5000m、3000mSCにそれぞれ出場し、1500mで藤田黎士が自己新記録で…
2016ホクレンディスタンスチャレンジ第三戦は、2016年7月11日に北海道網走市で開催され、筑波大からは3名の学生が5000mに出場し、2名が自己記録を更新した。森田佳祐は、2戦連続14分10秒以内となる14分09秒20で走り、小林航央は、14分20秒を切る14分18秒65をマークし来年の関東イン…
2016 JUNTENDO DISTANCE が、7月7日(木)に順天堂大学陸上競技場で開催され、筑波大学からは12人の学生が5000mに出場し、半数の6人が自己記録を更新した。中でも、3年の森田が、筑波大学として千葉信彦先輩以来23年振りの14分10秒切りを果たす14分09秒93をマークし、最終組…
第251回日本体育大学長距離記録会は、6月4~5日の2日間で開催され、6月4日に実施された1万mには、筑波大学の学生7人が出場し、全日本大学駅伝・予選会の出場権をかけて力走した。-6月18日に予定されている全日本大学駅伝の予選会には、シード校を除く20の大学が出場できる。その大学の選出は、チームのエ…
第9 回関東学生陸上競技対校選手権大会は、2016年5月19日~22日の4日間、日産スタジアム/日産スタジアム付設ハーフマラソンコースで開催され、筑波大学の学生・大学院生が熱い戦いを繰り広げた。 長距離選手の学生・大学院生は、1500m~ハーフマラソンまでの全種目に出場した。残念ながら…
第5回AEARU学生競技大会は、4月23日(土)に、台湾の国立清華大学で開催された。今年の種目はマラソン(12.5km)で、筑波大学から4名の学生が参加し、武田勇美が優勝、田内誠人が2位となった。 AEARUでは学生交流の促進をはかるため、定期的に学生競技大会を実施している。過去に海外…
第249回日本体育大学長距離記録会は、4月23日に開催され、筑波大学の学生・大学院生が関東インカレのA・B標準記録を目指して1万mに出場した。その中で、1年生の金丸逸樹が30分を切る29分59秒81をマークし、関東インカレ・ハーフマラソンの参加標準記録を突破した。 この記録会に向けて、…
2025.06.22
個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距…
2025.06.21
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本…
2025.05.23
5月8日~5月11日の4日間にかけて第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)が…
2025.05.15
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとって…
2025.04.30
4月16日に行われた筑波大学陸上競技部の入部手続きをもって、10人の新入生が男子長距離ブロックに入部…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト