7月から数えること4回目となるの強化合宿を千葉県富津市で実施した。予選会エントリーメンバーを含む17人が参加し、予選会前の最後の強化練習を無事に終え、いよいよ最終調整に入る。 今回の合宿は、ロードの実践練習として、起伏地を走る距離走と平坦コースでの速いペース走を消化することが目的であった。…
第252回日本体育大学長距離記録会は、9月24日(土)に日本体育大学健志台グランドで行われ、4年生の才記壮人が従来の自己記録を1分20秒以上更新する29分35秒82をマークした。 最終組の一つ前の組。多くの実業団選手に胸を借りることができる舞台で才記が好走した。1週間前に強化合宿を終えたば…
この夏の3回目となる筑波大学長距離チームの強化合宿を長野県菅平高原で実施した。厳しい実践練習が課せられたが、学生たちは、高いモチベーションで苦しいトレーニングをしっかりと消化。8月の走り込み合宿に引き続き、二つめの山も乗り越えた。 早朝から始まるペースアップ走でも積極的な走りを見せ、午後に…
今夏3回目となる強化合宿が、9月8日より長野県の菅平高原にて実施されている。7月と8月で過去最高の走り込みを消化。しっかり練習してきた“その成果”を出しながら、よりレースに近いペースで実践練習を積んでいくことを目標とする合宿である。 菅平高原は標高が1200m以上ある準高地であり、練習の負荷は…
第85回日本学生陸上競技対校選手権大会は、9月2日~4日に埼玉県熊谷スポーツ文化公園で開催され、筑波大学の男子長距離からは唯一の出場となった才記が、1500mで4位入賞を果たした。 1500m予選 第3組 2位 3'50"66 予選は第3組で出場。最終組とあって速いペースになるだろうと思…
今夏の第2回目となる強化合宿は、福島県西郷村の白河甲子高原にて、流通経済大学と合同で実施した。競り合いながら、時には、共に励ましあいながら、過去最大の走り込みを敢行した。 厳しい練習がひたすら繰り返される日々。疲労困憊で動かぬ脚をただ前へと運ぶのみ、という練習もある。それでも、筑波大学…
第29回六大学対校陸上競技大会は、7月17日(日)に神奈川県の相模原ギオンスタジアムで開催され、中京大・順天堂大・東海大学・日体大・日本大・筑波大の6校による熱戦が繰り広げられた。筑波大学の長距離チームからは、1500mと5000m、3000mSCにそれぞれ出場し、1500mで藤田黎士が自己新記録で…
2016ホクレンディスタンスチャレンジ第三戦は、2016年7月11日に北海道網走市で開催され、筑波大からは3名の学生が5000mに出場し、2名が自己記録を更新した。森田佳祐は、2戦連続14分10秒以内となる14分09秒20で走り、小林航央は、14分20秒を切る14分18秒65をマークし来年の関東イン…
2016 JUNTENDO DISTANCE が、7月7日(木)に順天堂大学陸上競技場で開催され、筑波大学からは12人の学生が5000mに出場し、半数の6人が自己記録を更新した。中でも、3年の森田が、筑波大学として千葉信彦先輩以来23年振りの14分10秒切りを果たす14分09秒93をマークし、最終組…
第251回日本体育大学長距離記録会は、6月4~5日の2日間で開催され、6月4日に実施された1万mには、筑波大学の学生7人が出場し、全日本大学駅伝・予選会の出場権をかけて力走した。-6月18日に予定されている全日本大学駅伝の予選会には、シード校を除く20の大学が出場できる。その大学の選出は、チームのエ…
2025.09.10
日頃からの筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトへのご支援、応援ありがとうございます。本日は来たる9月28…
2025.08.14
7月16日~20日にかけてホクレン・ディスタンスチャレンジ北見・網走大会、また関東学連主催の関東学生…
2025.07.31
トラックシーズンも佳境となり春シーズンの集大成を発揮すべく、チームは6月22日に行われた第123回平…
2025.06.22
個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距…
2025.06.21
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト