第267回日本体育大学長距離競技会に、筑波大学の学生16人が5000mに出場し、5人が自己記録を更新した。この記録会に向けて調整はせずに臨んだ筑波大チームは、次の目標に向けた通過点のレースとして「どの程度の走り(自己ベスト更新)ができるか」を試した。それ故に、成績にバラつきが表れた格好になった。 …
2018年度 第7回筑波大学競技会が11月3日と4日の2日間で開催され、筑波大学 陸上競技部 長距離パートの学生が、3000mと5000mに出場した。 第95回箱根駅伝予選会に敗れた筑波大学陸上競技部長距離チームは、このタイミングで新体制に変わり、新たなスタートを切ることになる。新しい駅伝主将…
箱根駅伝予選会 結果報告と考察(文:男子駅伝監督・弘山 勉) 第95回 箱根駅伝 予選会(2018年10月13日 開催)に、国立大として唯一の予選突破に挑んだ筑波大学。今年も、その夢は無惨にも散ることになりました。総合成績は、10時間55分23秒の17位。記念大会ということで1枠増えた11位ま…
箱根駅伝予選会でドラマを!-エントリー選手と応援のご案内- 男子駅伝監督 弘山 第95回箱根駅伝予選会が間近に迫り、我が筑波大学チームは、調子のピークを10月13日に持っていくことができるよう最終調整に励んでいます。 今年は昨年までと違い、春から「全日本大学駅伝予選突破…
【近況報告】第95回箱根駅伝予選会に向けて (男子駅伝監督 弘山) 箱根駅伝予選会まで3週間を切りました。必死に夏季鍛錬をこなしていたら、あっという間に、この時期が来てしまった感じがします。 先週末で、全ての鍛錬(走り込み)を終えました。今までは、とにかく力を蓄える練習をひたす…
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(通称:日本インカレ)は、9月6~9日の4日間、神奈川県等々力陸上競技場で開催され、各大学の代表選手による熱戦が繰り広げられた。 ◎男子1500m 昨年度日本ランキングトップの小林航央(4)と才記壮人(M2)、三津家貴也(M1)の3名が出場。 <予…
男子駅伝監督の弘山です。今夏3回目の合宿からチームの近況を報告させていただきます。 8月が終わり、9月になりました。前に書いた通り、この時期になると時間との闘いになります。今年は、予選会までのカウントダウンを、不安要素がない状態で迎えられるようにしていきたいと思います。そのための第3の峠を、今…
駅伝監督の弘山です。今年2回目の強化合宿の途中ですが、私からチーム状況のレポートをさせていただきます。 早いもので、箱根駅伝予選会まであと2ヶ月となりました。“あっという間”に時が過ぎているような気がします。予選突破できるチームに強化しているわけですが、この時の流れと競走しているかのような気分…
第31回六大学対校陸上競技選手権大会は、7月14日(土)に千葉総合スポーツセンターで開催され、順天堂大学(今回の主管校)、東海大学、日本大学、日本体育大学、中京大学、筑波大学が参加し熱戦が繰り広げられた(男子のみ)。 この日は、5000mが中止(閉会式後に有志校によるタイムトライアルに変更)さ…
第50回全日本大学駅伝・関東予選会は、6月30日(土)に浦和駒場スタジアムで開催され、34年振りの本戦出場を目指した筑波大学は、総合タイム4時間12分29秒91の16位に終わり、残念ながら予選を突破することができなかった。 この日の関東地地方は猛暑に見舞われた。予選会のスタートとなる夕…
2025.04.18
12月より開始した冬季強化期間。約4カ月に及ぶ強化期間を経て、3月末の試合をもってチームのトラックシ…
2025.03.08
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロ…
2025.02.10
男子駅伝監督の木路です。 学生たちは2月2日の第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会および第71…
2025.02.14
2月2日に茨城県守谷市にて行われた第41回守谷ハーフマラソン、また同日に香川県丸亀市にて行われた第2…
2025.01.13
2025年1月2・3日に第101回箱根駅伝が開催されました。私たち筑波大は昨年10月の箱根駅伝予選会…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト