箱根駅伝予選会 結果報告と考察(文:男子駅伝監督・弘山 勉) 第95回 箱根駅伝 予選会(2018年10月13日 開催)に、国立大として唯一の予選突破に挑んだ筑波大学。今年も、その夢は無惨にも散ることになりました。総合成績は、10時間55分23秒の17位。記念大会ということで1枠増えた11位ま…
箱根駅伝予選会でドラマを!-エントリー選手と応援のご案内- 男子駅伝監督 弘山 第95回箱根駅伝予選会が間近に迫り、我が筑波大学チームは、調子のピークを10月13日に持っていくことができるよう最終調整に励んでいます。 今年は昨年までと違い、春から「全日本大学駅伝予選突破…
【近況報告】第95回箱根駅伝予選会に向けて (男子駅伝監督 弘山) 箱根駅伝予選会まで3週間を切りました。必死に夏季鍛錬をこなしていたら、あっという間に、この時期が来てしまった感じがします。 先週末で、全ての鍛錬(走り込み)を終えました。今までは、とにかく力を蓄える練習をひたす…
第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(通称:日本インカレ)は、9月6~9日の4日間、神奈川県等々力陸上競技場で開催され、各大学の代表選手による熱戦が繰り広げられた。 ◎男子1500m 昨年度日本ランキングトップの小林航央(4)と才記壮人(M2)、三津家貴也(M1)の3名が出場。 <予…
男子駅伝監督の弘山です。今夏3回目の合宿からチームの近況を報告させていただきます。 8月が終わり、9月になりました。前に書いた通り、この時期になると時間との闘いになります。今年は、予選会までのカウントダウンを、不安要素がない状態で迎えられるようにしていきたいと思います。そのための第3の峠を、今…
駅伝監督の弘山です。今年2回目の強化合宿の途中ですが、私からチーム状況のレポートをさせていただきます。 早いもので、箱根駅伝予選会まであと2ヶ月となりました。“あっという間”に時が過ぎているような気がします。予選突破できるチームに強化しているわけですが、この時の流れと競走しているかのような気分…
第31回六大学対校陸上競技選手権大会は、7月14日(土)に千葉総合スポーツセンターで開催され、順天堂大学(今回の主管校)、東海大学、日本大学、日本体育大学、中京大学、筑波大学が参加し熱戦が繰り広げられた(男子のみ)。 この日は、5000mが中止(閉会式後に有志校によるタイムトライアルに変更)さ…
第50回全日本大学駅伝・関東予選会は、6月30日(土)に浦和駒場スタジアムで開催され、34年振りの本戦出場を目指した筑波大学は、総合タイム4時間12分29秒91の16位に終わり、残念ながら予選を突破することができなかった。 この日の関東地地方は猛暑に見舞われた。予選会のスタートとなる夕…
6月30日(土)に開催される『秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会・関東学生陸上競技連盟推薦校選考会』に出場する各大学の最終エントリーが、前日の29日正午に締め切られた。34年振りの全日本出場を目指す筑波大学は、予選通過ラインとなる8位を目指して、代表選手8名が想いの全てをぶつける入魂…
まず始めに。クラウドファンディングによるご支援のお願いを開始して2週間が経過しました。この間、多くの方々にご寄附をいただき、さらには、応援メッセージもお送りいただき、たいへん感激しております。 第50回 全日本大学駅伝 関東予選会(6/30)まで 残り1週間を切りました。チーム(長距離パート)…
2025.09.10
日頃からの筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトへのご支援、応援ありがとうございます。本日は来たる9月28…
2025.08.14
7月16日~20日にかけてホクレン・ディスタンスチャレンジ北見・網走大会、また関東学連主催の関東学生…
2025.07.31
トラックシーズンも佳境となり春シーズンの集大成を発揮すべく、チームは6月22日に行われた第123回平…
2025.06.22
個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距…
2025.06.21
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト