6月30日(土)に開催される『秩父宮賜杯第50回全日本大学駅伝対校選手権記念大会・関東学生陸上競技連盟推薦校選考会』に出場する各大学の最終エントリーが、前日の29日正午に締め切られた。34年振りの全日本出場を目指す筑波大学は、予選通過ラインとなる8位を目指して、代表選手8名が想いの全てをぶつける入魂…
まず始めに。クラウドファンディングによるご支援のお願いを開始して2週間が経過しました。この間、多くの方々にご寄附をいただき、さらには、応援メッセージもお送りいただき、たいへん感激しております。 第50回 全日本大学駅伝 関東予選会(6/30)まで 残り1週間を切りました。チーム(長距離パート)…
第50回全日本大学駅伝・関東予選会出場(20校)が決まりました。筑波大学の上位8名の1万mの記録は下記の表の通り、平均29分47秒。昨年から4秒ほど向上しましたが、予選会に出場する記録のラインが年々上昇しており、出場するだけでも大変だと感じます。2年連続で出場できるのも、多くの方々のご支援と応援があ…
第97回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は、5月24日~27日の4日間、神奈川県相模原市のギオンスタジアムで開催され、筑波大学の学生がハイレベルな戦いに挑んだ。 筑波大学の長距離選手が関東インカレに出場(参加標準記録突破)する人数も年々増えてきている。今年は、1500mに3名、5…
5月12日に開催された第回日本体育大学長距離記録会の1万メートルに5名の学生が出場し、西 研人(2)が自己記録を更新する29分台をマーク。全日本大学駅伝 関東予選会の2年連続出場に向けて、チーム平均タイムを引き上げた。 1万メートル 第4組に出走した金丸と西は、どちらも目標は29分台。…
5年目を迎えた『オトナのタイムトライアル(ОTT)』は、4月30日に東京都の代々木後援陸上競技場で開催され、筑波大学現役選手の院生と学生の6名(吉成、才記、三津家、金丸、藤田、尾原)がペースメーカーとして参加してきました。「記録に挑戦するランナーの皆さんのお手伝いができれば」という想いで役目を果たす…
4月22日(日)に開催された兵庫リレーカーニバルの男子1500mに小林航央(4)が出場し、3分46秒96で優勝。金栗記念選抜陸上に続き2018シーズン開幕2連勝を飾った。また、小林は、4月29日の東海大競技会3000mでも悪天候の中、8分15秒27の自己新記録をマークした。4月21日(土)の筑波大学…
4月9日の入部説明会を経て、4月13日の入部手続き式には18名(学群生16名、学院生2名)が集まった。昨年の9名には及ばないが、14分台の記録(5000m)を持つ者が6名いる。これで長距離パートの人数は40名を超えることになり、高い意欲に溢れる新人の加入で益々活気を帯びるチームには期待感で胸が躍る。…
新年度のシーズンが開幕。第27回金栗記念選抜陸上中長距離大会(熊本)に小林航央(4)が出場し優勝。つくばでは、2018年第1回 筑波大学競技会が4月7・8日の二日間で開催され、多くの学生が1500mと5000mの2種目に出場。長距離パートでは、春季強化期間の最終タイムトライアルとしながら、活気に満ち…
2018年3月23日に卒業式があり、4年生・大学院2年生が筑波大学を巣立っていった。企業に就職する者、大学院に進学する者、様々だが、文武両道を謳う筑波大学の学生がどんな卒業論文を投稿したのか、指導教員・本人の承諾を得た卒業論文(抄録)を卒業・修了後の進路と併せて紹介します。 ↑中長距離ブロ…
2025.04.18
12月より開始した冬季強化期間。約4カ月に及ぶ強化期間を経て、3月末の試合をもってチームのトラックシ…
2025.03.08
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロ…
2025.02.10
男子駅伝監督の木路です。 学生たちは2月2日の第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会および第71…
2025.02.14
2月2日に茨城県守谷市にて行われた第41回守谷ハーフマラソン、また同日に香川県丸亀市にて行われた第2…
2025.01.13
2025年1月2・3日に第101回箱根駅伝が開催されました。私たち筑波大は昨年10月の箱根駅伝予選会…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト