筑波大学が重視するセオリーに基づくチーム強化 ~ それを支えるのは学生とチームの弥猛心 ~ 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督 弘山勉 箱根駅伝予選会まで残り1ヶ月となった。「もう1ヶ月か」とボヤく自分に苦笑する9月中旬。月日が経つのは早いと感じるのは、箱根駅伝に向けた強化と…
7月23日に、町田GIONスタジアムにて第33回六大学対抗戦が、8月24日・25日に熊谷陸上競技場にて第71回関東甲信越大学体育大会が行われました。1~2年生を中心とした下級生が陸上競技部の代表として出場しました。その結果を報告致します。(担当:國井辰磨) 第33回六大学対校陸上競技選手権…
箱根駅伝予選会に向けて 本格的な夏季鍛錬の開始! ~足並みが揃わない走り込みのスタートは 全員強化にこだわる筑波大らしさ~ 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督 弘山勉 今年は(今年も?)6月から猛暑日が続いた。学生たちが暑さに苦しめられながら走る姿を毎日のように見てきたが、…
第3回筑波大学競技会が6月19・20日に、第3回筑波大学記録突破会、順天堂大学記録会が7月2日に開催され、計29名の学生が出場した。これから始まる夏の強化練習直前のトラックシーズンの締めくくりとして、各学生がレースに臨みました。 また、第3回筑波大学競技会にはスピードと持久力の両面を実践的に…
5月28・29日に行われました第2回筑波大競技会、6月4・5日に行われました第296回日本体育大学長距離競技会の2つの競技会について、報告させていただきます。多くの選手がレースに出場し、チームとして多くのものを得た競技会となりました。 (3年 長谷川嵩汰) 今回の筑波大競技会は、1年生…
5月19日から22日までの4日間、東京の国立競技場で開催されました『第101回関東学生陸上競技対校選手権大会』に、長距離パートから8名が出場しました。その結果を種目順に報告させていただきます。 今年の関東インカレは、3年ぶりの有観客開催。さらに、2020東京オリンピックが開催された国立競技場が…
今年は新入部員が17人と、例年に比べかなり多くの選手が加入し、早速チームに溶け込んで活動をしています。今年度の特徴として、体育専門学群以外の学群で学ぶ学生が多いことが挙げられます。競技力の面では、5000mの持ちタイムは特筆されるものではありませんが(私大に比べて)、伸びしろのある選手が多いように感…
3月13日(日)に東京都立川市で開催された日本学生ハーフマラソンの結果を報告させていただきます。冬季練習の一環として出場したレースでありますが、各々がテーマを持って走り、自身の課題を確認することが出来ました。(レポート:長谷川嵩汰) 今年の日本学生ハーフマラソンは、昨年と違い、駐屯地内…
筑波大学が重視するセオリーに基づいたランニング講座 「筑波大学 駅伝チーム×かすみがうらマラソン大学」コラボ企画 2月12日~3月27日の期間で計7回のランニング講座 筑波大学に入学してくる選手は、高校時の走力はそれほど高くありません。筑波大学には「選手を大きく育てる=走力を大幅に向上させる」…
「 第98回 箱根駅伝を走って 」 箱根駅伝を知り、駅伝を知り、筑波大学で走る意味を知った 筑波大学陸上競技部長距離パート 2022年度駅伝主将 福谷颯太 第98回箱根駅伝に関東学生連合チームの5区走者として出場し、タイムは1時間13分01秒で区間10位相当でした(オープン参加のため参考記…
2025.11.10
2025年10月18日に、東京・立川にて第102回東京箱根間往復大学駅伝競争予選会(通称:箱根駅伝予…
2025.10.29
筑波大学陸上競技部男子駅伝監督の木路です。 皆様には、スタート時間が1時間早まったにもかかわら…
2025.10.14
男子駅伝監督の木路です。 第102回箱根駅伝予選会がいよいよ今週末に迫ってきました。 第96…
2025.10.07
10月6日に第102回箱根駅伝予選会のエントリーメンバーが発表されました。私どものチームからは以下の…
2025.10.06
9月28日に第6回筑波大学競技会が開かれ、10000mに23名の選手が出場しました。夏季強化…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト