2021年10月23日に開催された第98回箱根駅伝予選会において、筑波大学は、10時間48分14秒の総合13位となりました。昨年18秒という僅差で本戦出場を逃した悔しさを忘れずに、努力を重ねた1年間でしたが、残念ながら予選敗退となりました。 「予選会を戦い終えて」と題して、弘山駅伝監督から詳細…
9月17日から19日までの3日間、埼玉県の熊谷スポーツ公園陸上競技場にて開催された第90回日本学生陸上競技対抗選手権大会(日本インカレ)に、松村匡悟(体育3)・杉山魁声(体育4)・小林竜也(体育3)の3名が出場しました。その結果を種目別に報告させていただきます。(担当:藤原) 夏の強化…
7月3日から7月17日の期間で、ホクレン・ディスタンス・チャレンジ(以下、ホクレンDC)が北海道を転戦するかたちで5市(5大会)で開催されました。ホクレンDCは、毎年、実業団と大学のトップ選手が集結する大会で、ハイレベルなレースが展開されています。筑波大学からは各大会に4名の選手が出場しましたので、…
これから始まる箱根予選会に向けた夏合宿の前に、シーズン上半期の締めくくりとして、各学生がレースに臨んだ。7月3日の第4回筑波大記録突破会には一年生を含め体力向上を目的とした基礎体力組の選手が、第5回順天堂大学競技会にはチームの主力となる選手たちが、そして、実習の日程が重なり7月3日に出場できなかった…
第3回筑波大学競技会が6月19・20日に開催され、計28名の学生が出場しました。その結果を報告させていただきます。(担当:長谷川嵩汰) 6/19(土)第3回筑波大学競技会(1日目) 1500m この日は1日中雨が降り続き、ウォーミングアップ中には土砂降りにもなった。ウォーミ…
第201回東海大学長距離競技会が5月29日に開催され、12名の学生が1万mに出場しました。また、同日の29日、翌30日に開催された第3回筑波大学記録突破会には、その他の学生19名が出場しました。その結果を報告させていただきます。(担当:宮代和騎) 5/29(土)東海大学長距離競技会…
5月20日〜23日にかけて相模原ギオンスタジアム(神奈川県)にて行われました第100回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)に、伊藤太貴・小林竜也・福谷颯太・松村匡悟・吉田海斗の5名が出場いたしました。その結果を種目別に報告させていただきます。(担当:藤原) 5月20日(…
今年度は例年よりも多い14名の新入部員がチームに加入した。昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年度は各種大会が開催されず、自己記録は必ずしも良いとは言えない。だが、その記録を上回る実力を兼ね備えている新入生が多いと感じ、期待は高まるばかりである。 今年の4月から1年生に加えて住居の…
4月末から5月初旬にかけて多くの学生が各記録会に出場しました。記録会には関東インカレの標準記録突破、全日本大学駅伝予選会出場に向けた10000mのチーム平均の短縮、自己ベストの更新等、それぞれが目的を持って臨みました。今回はその結果をまとめて報告させていただきます。(担当:不二) 日体…
第二回筑波大記録会が4月17日と18日に開催され、1500m、3000msc、5000mの3種目 に16名出場しました。その結果を報告させていただきます。(担当:伊藤) 4/17(土) 【1500m】 初日に行われた1500mに出場した11名の学生は、次の日に行われる5000mとセ…
2025.03.08
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロ…
2025.02.10
男子駅伝監督の木路です。 学生たちは2月2日の第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会および第71…
2025.02.14
2月2日に茨城県守谷市にて行われた第41回守谷ハーフマラソン、また同日に香川県丸亀市にて行われた第2…
2025.01.13
2025年1月2・3日に第101回箱根駅伝が開催されました。私たち筑波大は昨年10月の箱根駅伝予選会…
2024.12.18
寒さが一段と厳しくなる季節になりました。チームは現在、シーズン後半のトラックレースを終えて来季に向け…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト