7月に入り、選手たちは今季のトラックシーズン前半最後となるレースに出場しました。その一つである順大記録会は、毎年、チームの選手多数が出場する大会で、この時点でのチームの立ち位置を確認する重要な意味合いを持っています。今回の記録会で14'30切りを目指した18名は、6月の学内レースで悔しい結果を受…
関東インカレが終わり、早くも1ヶ月以上が経過しました。現在チームは、トラックレースに向けたスピード練習に加えて、夏合宿に向けた持久的な練習にも取り組んでいます。日に日に暑さが増す中ではありますが、夏の強化を乗り越えるためにも、今の時期からスピードと持久力、両面の向上に励んでいます。 5月から6月に…
スポーツを応援するクラウドファンディングには夢の続きがある 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督 弘山勉 欧州グランプリを目すホクレン・ディスタンス・チャレンジ ホクレン・ディスタンス・チャレンジ大会は、北海道で開催される長距離レースのサマーシリーズとして、夏の風物詩となっている。大会名に…
5月11-14日に神奈川県相模原ギオンスタジアムで開催された 第102回 関東学生陸上競技対校選手権大会の結果を報告させていただきます。(担当:熊谷秀人 宮代和騎) 1日目 男子1部 1500m予選、男子1部 10000m決勝 【1部 1500m予選】 関東インカレ…
韋駄天ランニングアカデミーの立ち上げ 筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトがプロデュース 筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト 男子駅伝監督 弘山勉 アカデミー設立と目的 この度、筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトは、多くの方々(韋駄天ファミリー)とタッグを組んで、「韋駄天ランニングアカデミー」…
新年度を迎え、冬季強化練習を終えたチームは、トラックシーズンに向けた本格的な練習をスタートさせました。 順調に練習を積んだ選手たちは、4月に開催された各記録会に出場。記録会には関東インカレの標準記録突破、全日本大学駅伝予選会出場に向けた10000mのチーム平均の短縮、自己ベストの更新等、それぞ…
2023年度4月10日、9名の新入生が筑波大陸上競技部 男子長距離ブロックに加入しました。4学年が揃った新体制での活動も、間もなく1ヶ月が経とうとしています。今年度の新入生は、多様なバックグラウンドを持ち個性豊かであることが特徴として挙げられます。 筑波大学は、国立総合大学として箱根駅伝を目指…
3/12に第26回日本学生ハーフマラソン選手権大会(通称学生ハーフ)が東京・立川で開催されました。この大会は箱根駅伝予選会と一部同じコースで行われ、例年新戦力の力試しとして全国の大学から多くの選手が出場し、ハイレベルなレースが展開されます。 今回、筑波大学からも冬季練習の総まとめとして復帰過程…
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロックにて活動したいという方へ、入学後の住居などの情報をお伝えしたいため、筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト公式Twitterにダイレクトメッセージを下さいますようお願い致します。担当学生より諸々のご案内を連…
第3回 全国招待大学対校男女混合駅伝競走大会は、2023年2月19日(日)に大阪長居公園で開催され、全国招待の部(20km・6区間)に19校の大学が出場し熱戦を繰り広げた。3年連続出場の筑波大学は1時間2分40秒で総合7位となり、昨年と一昨年の8位を上回る過去最高順位を獲得した。 トップ選手に…
2025.05.15
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとって…
2025.04.30
4月16日に行われた筑波大学陸上競技部の入部手続きをもって、10人の新入生が男子長距離ブロックに入部…
2025.04.18
12月より開始した冬季強化期間。約4カ月に及ぶ強化期間を経て、3月末の試合をもってチームのトラックシ…
2025.03.08
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロ…
2025.02.10
男子駅伝監督の木路です。 学生たちは2月2日の第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会および第71…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト