個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距離競技会、6月15日に行われた第2回筑波大競技会、第322回日体大長距離競技会にそれぞれ出場いたしました。ここでは、それぞれ目的を持って出走したレースを振り返ります。 文責:寺田周世(人文4) …
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本インカレ)が岡山県・JFE晴れの国スタジアムで開催されました。今大会は9月に行われる東京世界陸上の開催を受け、例年より3ヶ月ほど前倒しとなる、異例のスケジュールで行われました。男子長距離ブロックからは…
5月8日~5月11日の4日間にかけて第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)が相模原ギオンスタジアムで開催されました。今大会は9月に行われる東京世界陸上の開催を受け、学生個人選手権や全日本インカレの日程が前倒しとなる、異例のスケジュールで行われました。男子長距離ブロックからは6…
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとっては標準切りのラストチャンスとなる重要な位置付けのレースであり、その他のメンバーもインカレに向けた最大刺激であったり、冬季練習からの流れの中で最大目標として掲げてきたレースであったりと大事な試合が続きま…
12月より開始した冬季強化期間。約4カ月に及ぶ強化期間を経て、3月末の試合をもってチームのトラックシーズンが開幕しました。個々に異なるシーズンの目標達成に向けて、練習グループは細分化され、ここまでに4つのレースに出場しました。ここでは、収穫多数、課題多数となった前半の大会結果を一挙に振り返ります。 …
2月2日に茨城県守谷市にて行われた第41回守谷ハーフマラソン、また同日に香川県丸亀市にて行われた第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会(通称:学生ハーフ)に多くの選手が出場しました。 年末年始を挟んでのおよそ2か月間に渡り行ってきた冬季練習における最大目標であった、箱根駅伝予選会を見据えたハ…
2025年1月2・3日に第101回箱根駅伝が開催されました。私たち筑波大は昨年10月の箱根駅伝予選会で敗退したためチームでの出場はなりませんでしたが、今回は関東学生連合チームとして新主将となった小山洋生(体育3)が1/2の往路・第3区に出走しました。 大会当日は、皆様から頂いた本当に数多くの声…
11月23日に第117回平成国際大学記録会5000m、11月30日に第8回筑波大競技会5000m、11月30日と12月1日に第318回日本体育大学長距離記録会5000m、10000mにそれぞれ出場しました。 いずれの試合も約1か月間続いたトラックシーズン後半戦の締めくくりに関わるレース…
11月9日に第7回筑波大記録突破競技会5000m、16日に相模原ギオンスタジアムで行われた10000m記録挑戦競技会にそれぞれ出場しました。 予選会に出走したメンバーは、トラックシーズン後半戦の初レースとなりました。また、11月3日の順天堂大学競技会までに14分台を記録し、順調に練習を積むこと…
11月3日に行われた第56回全日本大学駅伝の結果を報告させていただきます。 本学からは、金子佑太朗(工シス4)が日本学連選抜チームで出場しました。 第3区(11.9km)に出走し、 区間8位 記録34'46" という結果でした。 [ca…
2025.06.22
個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距…
2025.06.21
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本…
2025.05.23
5月8日~5月11日の4日間にかけて第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)が…
2025.05.15
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとって…
2025.04.30
4月16日に行われた筑波大学陸上競技部の入部手続きをもって、10人の新入生が男子長距離ブロックに入部…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト