2024年4月1日付で、男子駅伝監督に就任いたしました木路監督よりご挨拶申し上げます。 <就任のご挨拶> 皆さまにおかれましては、日頃より筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトの活動に対し、あたたかいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。 この度、男子駅伝監督(筑波大学箱根駅伝…
(写真:2019年の箱根駅伝予選会を突破し喜びを爆発させる学生たちと弘山駅伝監督) 弘山勉・男子駅伝監督が、2024年3月31日付で、男子駅伝監督(陸上競技部男子長距離コーチ)を退任することになりましたので、お知らせいたします。 弘山駅伝監督は、2015年4月から箱根駅伝復活プロジェクトを本…
現在チームは駅伝主将の古川幸治を中心に、第101回箱根駅伝予選会を突破し箱根路に返り咲くべく、冬季練習に取り組んでいます。本レポートではその様子をお伝えしていきます(文責:熊谷) 年明けから本格的に始まった冬季練習も早いもので1カ月(準備期間を含めると昨年12月中旬から)が経過しました…
▼厳しさを増す箱根駅伝の予選突破 今年度、第100回記念大会を迎える箱根駅伝は、隆盛を極めるかのうように素晴らしい発展を遂げてきた。その注目度と人気の高まりは、止まりのない青天井のようだ。 箱根駅伝がもたらす様々な恩恵があるからこそ、各校は箱根駅伝に力を注ぐのであろうが、社会が少子化に向かっ…
2023年度4月10日、9名の新入生が筑波大陸上競技部 男子長距離ブロックに加入しました。4学年が揃った新体制での活動も、間もなく1ヶ月が経とうとしています。今年度の新入生は、多様なバックグラウンドを持ち個性豊かであることが特徴として挙げられます。 筑波大学は、国立総合大学として箱根駅伝を目指…
日頃より、筑波大学陸上競技部ならびに箱根駅伝復活プロジェクトへのご支援、ご声援をありがとうございます。この度、代替わりによる新体制となりましたこと、ご報告申し上げ、新・駅伝主将と駅伝副主将からのご挨拶させていただきます。 【新駅伝主将・副主将】 <駅伝主将> 平山 大雅(ひらや…
筑波大学が重視するセオリーに基づくチーム強化 ~ それを支えるのは学生とチームの弥猛心 ~ 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督 弘山勉 箱根駅伝予選会まで残り1ヶ月となった。「もう1ヶ月か」とボヤく自分に苦笑する9月中旬。月日が経つのは早いと感じるのは、箱根駅伝に向けた強化と…
箱根駅伝予選会に向けて 本格的な夏季鍛錬の開始! ~足並みが揃わない走り込みのスタートは 全員強化にこだわる筑波大らしさ~ 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督 弘山勉 今年は(今年も?)6月から猛暑日が続いた。学生たちが暑さに苦しめられながら走る姿を毎日のように見てきたが、…
今年は新入部員が17人と、例年に比べかなり多くの選手が加入し、早速チームに溶け込んで活動をしています。今年度の特徴として、体育専門学群以外の学群で学ぶ学生が多いことが挙げられます。競技力の面では、5000mの持ちタイムは特筆されるものではありませんが(私大に比べて)、伸びしろのある選手が多いように感…
福谷颯太が関東学生連合チームで箱根駅伝に出場 天下の険・箱根の山(5区)に挑みます 筑波大学 陸上競技部 男子駅伝監督・弘山 勉 第98回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表され、関東学生連合チームから箱根駅伝に出場する筑波大学の福谷颯太(体育専門学群3年)は、5区にエントリーされた…
2025.06.22
個々の記録短縮がテーマとなるトラックシーズン、チームは5月31日に行われた第122回平成国際大学長距…
2025.06.21
6月5日(木)〜6月8日(日)の4日間にかけて天皇賜盃第94回日本学生陸上競技対校選手権(以下、日本…
2025.05.23
5月8日~5月11日の4日間にかけて第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下、関東インカレ)が…
2025.05.15
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとって…
2025.04.30
4月16日に行われた筑波大学陸上競技部の入部手続きをもって、10人の新入生が男子長距離ブロックに入部…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト