長く厳しい冬季練習を乗り越え、4月のシーズンインから毎週様々な記録会に出場しています。5月の関東インカレの標準記録の突破を目指す選手、自己記録の更新、現状確認と狙いは様々ですが最大目標である箱根駅伝予選会に向けてそれぞれが全力で取り組んでいます。4月に行われた各記録会の結果を報告させていただきます。…
4/1には1500mが、4/2には3000mが筑波大学競技会で開催されました。 新年度を迎えると共に、新体制となり一新されたチーム。木路新駅伝監督の下、3か月に渡る冬季練習を乗り越え、早くもトラックシーズンが開幕しました。 今大会では、関東インカレ1500mの標準記録突破を目標とする選手、自己記…
4月の出場試合予定です。 最終的な確定情報は、箱根駅伝復活プロジェクトのX(旧Twitter)、Facebookでご確認ください。 結果速報は、X・Facebookにて上げさせていただきます。 〈4月〉 日 大会名 種目 参加選手 所属 …
2024年4月1日付で、男子駅伝監督に就任いたしました木路監督よりご挨拶申し上げます。 <就任のご挨拶> 皆さまにおかれましては、日頃より筑波大学箱根駅伝復活プロジェクトの活動に対し、あたたかいご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。 この度、男子駅伝監督(筑波大学箱根駅伝…
(写真:2019年の箱根駅伝予選会を突破し喜びを爆発させる学生たちと弘山駅伝監督) 弘山勉・男子駅伝監督が、2024年3月31日付で、男子駅伝監督(陸上競技部男子長距離コーチ)を退任することになりましたので、お知らせいたします。 弘山駅伝監督は、2015年4月から箱根駅伝復活プロジェクトを本…
現在チームは駅伝主将の古川幸治を中心に、第101回箱根駅伝予選会を突破し箱根路に返り咲くべく、冬季練習に取り組んでいます。本レポートではその様子をお伝えしていきます(文責:熊谷) 年明けから本格的に始まった冬季練習も早いもので1カ月(準備期間を含めると昨年12月中旬から)が経過しました…
12月2日・3日・10日の三日間で2023年ラストレースが開催されました。出場した選手のうち、大幅に自己記録を更新した選手から悔しい結果に終わった選手まで、結果はそれぞれでしたが、各自が課題と手応えを得ることの出来る貴重な経験となりました。 今回のレースを良くも悪くも糧にして来年度以降の飛躍に…
箱根駅伝予選会での敗退から1か月以上が経過し、選手たちはすでに来年を見据えて秋のトラックシーズンを過ごしてきました。筑波大学にとって、5000mと10000mを通したトラック競技の強化は、箱根駅伝本戦出場に向けた重要な課題となっています。 また、この期間にどれだけタイムを短縮して今年を締めくく…
第100回箱根駅伝予選会が終わりました。結果は下表の通り、総合10時間49分07秒の20位で、予選突破を果たすことができませんでした。 1kmで古川が捻挫し、痛みを抱えたままの戦いになった他、8km付近では、富山と丸子が前の選手たちの転倒に巻き込まれて転倒するアクシデントがありました。…
▼厳しさを増す箱根駅伝の予選突破 今年度、第100回記念大会を迎える箱根駅伝は、隆盛を極めるかのうように素晴らしい発展を遂げてきた。その注目度と人気の高まりは、止まりのない青天井のようだ。 箱根駅伝がもたらす様々な恩恵があるからこそ、各校は箱根駅伝に力を注ぐのであろうが、社会が少子化に向かっ…
2025.05.15
4月下旬に行われた大会・競技会の結果を報告させていただきます。関東インカレ標準を狙うメンバーにとって…
2025.04.30
4月16日に行われた筑波大学陸上競技部の入部手続きをもって、10人の新入生が男子長距離ブロックに入部…
2025.04.18
12月より開始した冬季強化期間。約4カ月に及ぶ強化期間を経て、3月末の試合をもってチームのトラックシ…
2025.03.08
筑波大学に合格された皆様、合格おめでとうございます! 入学後、陸上競技部に所属し男子長距離ブロ…
2025.02.10
男子駅伝監督の木路です。 学生たちは2月2日の第28回日本学生ハーフマラソン選手権大会および第71…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト