2026年度のシーズンが先日開幕し、もう一段上のステージにステップアップするためにもチームの主力人たちが学外でのレースで積極的な走りを見せてくれました。今回は4月11日、12日に行われた第34回金栗記念選抜陸上中長距離大会2026と第327回日本体育大学長距離競技会の結果報告をさせていただきます。
〈第34回金栗記念選抜陸上中長距離大会2026〉
この大会にはチームの主将でありエースである川﨑颯(体育4)が5000mに出場した。大会名にもある「金栗」とは箱根駅伝を創始した筑波大学の先輩、金栗四三からきており私達とも深い縁のある大会にもなっている。
コンディションは比較的悪くない中でスタートした。ペーサーライトは13分45秒のペースで動き、先頭には留学生が果敢にレースを作っていった。留学生特有のペース変動に前半から苦しめられたが3000mまでは冷静に対応していった。今回出場するにあたって日本選手権5000mの参加標準記録でもある13分36秒00も視野に入れていたため、3200mを過ぎたころ集団のペースが落ち着いたところで川﨑は積極的に集団の前に出た。その後も自らレースを動かす走りをしたものの、前半からのペース変動に苦しめられた分、足が残っておらず失速。13分58秒42でゴールした。それでも安定に13分台を出してくるあたりは脱帽である。
〈川﨑のコメント〉
「4/11に行われました、第34回金栗記念選抜陸上中長距離大会・5000mに出場し、13分58秒42でした。日本選手権標準突破を目標の1つとして挑んだレースでしたが、目標には程遠く、シーズンインの難しさを改めて感じさせられる結果となりました。日本インカレ・関東インカレとレースは続きますので、自己ベスト更新等、自身が立てた目標をしっかりと達成できるように邁進してまいります。応援等ありがとうございました。」
| 種目 | 氏名 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 5000m | 川﨑颯 | 体育4 | 13’58”42 |
〈第327回日本体育大学長距離競技会〉
5000m 第9組
この組には、荻原悠生(応理3)が出走した。荻原は冬から質の高い練習を継続することが出来ており、関東インカレ5000mの参加標準記録の突破を目指し、このレースに臨んだ。レースは前半からハイペースで進み荻原は冷静に集団の後方でレースを進めた。3000mは8分41秒で通過し、大幅自己記録更新の期待がかかっていたが現実はそう甘くなく荻原は次第にペースが落ちてしまった。何とか後半立て直そうと粘りの走りを見せてくれたがゴールタイムは15分04秒44で終わってしまった。
5000m 第10組
この組には、次世代のエースを担う中村優太(体育3)が出走した。中村は3000mSCで関東インカレ入賞を目指すために、まずは5000mの自己記録更新を目標にこのレースに臨んだ。レースは前半やや速いペースで進み、自己ベストを出すには丁度いい展開になった。1000mを2分48秒で通過し、中村は集団の真ん中で身を潜めた。その後3000mを8分36秒で通過するも、集団のペースに一歩引いてしまいズルズルとポジションを下げてしまった。後半もペースを維持することで精一杯となってしまい14分24秒92と自己ベストに5秒及ばない結果となってしまった。
5000m 第11組
この組には1年生時から安定して好成績を残し続けてきた小林晴琉(体育2)が出走した。小林は5000mで関東インカレを勝ち抜くために13分台を目指し、このレースに臨んだ。レースは13分台を出すにはやや物足りないペースで進み、後半のビルドアップが鍵となる展開になった。2分50/㎞のペースで集団は進んでいきラスト1000mの時点で時計は11分20秒。しっかり絞り込めば13分台も見えたが、切り替えることが出来ずゴールは14分10秒。自己ベストに僅か及ばず悔しい結果となった。
〈小林のコメント〉
「日頃より多大なるご支援賜りまして誠にありがとうございます。体育専門学群2年の小林晴琉です。4月12日に行われた日体大記録会の5000mに出場し、14分10秒74でした。13分台を目標としていたので、悔しい結果になりましたが、シーズン最初の5000mで最低限の走りはできました。まだまだ試合は続いていくので、結果を出せるように日々精進して参ります。
応援ありがとうございました。」
| 種目 | 氏名 | 所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 5000m | 荻原悠生 | 応理3 | 15’04”44 | |
| 中村優太 | 体育3 | 14’24”92 | ||
| 小林晴琉 | 体育2 | 14’10”74 |
日頃よりご支援・ご声援賜りまして誠にありがとうございます。ここから本格的なトラックシーズンに移行し、チーム全員一丸となって大幅自己記録更新を目指し、練習に励んでいきます。これからもご支援・ご声援の程よろしくお願いいたします。
























