箱根駅伝予選会か終了し、早いもので、すでに2週間が経過した。予選敗退に終わった筑波大学は、ほとんどの4年生が抜け、代替わりした新しいチームとして始動している。予選会に向けて集中した後で、心身の疲労が抜けない者もいるが、来年を見据え、前を向いて歩み始めた。 そんな中、10月28日と29日に開…
<第94回 箱根駅伝 予選会 結果報告> 男子駅伝監督:弘山勉 第94回箱根駅伝予選会が終了しました。結果は、10時間23分43秒で19位。昨年から、順位を5つ上げ、タイムも15分短縮することができました。しかし、チームの誰一人として、満足する者はいません。この1年間、予選突破することだけを目指…
第30回六大学対校陸上競技選手権大会は、7月16日(日)に筑波大学陸上競技場で開催され、酷暑の中、6校が熱戦を繰り広げた。順天堂大学と日本大学、東海大学、日本体育大学、中京大学、筑波大学の6校による対校戦であり、入賞して得点することが求められる。1500mで才記壮人(院1)が3分47秒92の記録で優…
ホクレン ディスタンス チャレンジ 第4戦 網走大会は、7月13日に北海道網走市運動公園陸上競技場で開催され、男子1500mに出場した筑波大学の小林航央(3)が今季日本ランキング1位となる3分41秒81の記録で優勝、森田佳祐(4)も筑波大学記録を上回る3分43秒01で3位となった。 ホクレンデ…
第49回 全日本大学駅伝 関東学連推薦校 選考会 は、6月18日(日)に埼玉県の浦和駒場陸上競技場で開催され、前年の全日本大学駅伝で6位に入賞したシード校6校を除いた20校が出場。9つの推薦枠を目指して、各校の代表8人が4組(各組に各大学から2名)に分かれて1万mで競い合った。合計タイムで順位が決定…
第257回の日本体育大学長距離競技会が6月3日に日体大・健志台キャンパス陸上競技場で開催され、筑波大学の学生が、全日本大学駅伝の予選会出場権をかけて、1万mの記録短縮に挑んだ。二人が29台の自己新記録をマークして合計55秒の短縮。チーム平均タイムを29分51秒に向上させ、2校を抜いて、19番目に押し…
第96回関東学生陸上競技対校選手権大会は、5月25~28日の4日間に渡り神奈川県の日産スタジアムで開催され、筑波大学の学生が目標とする大舞台で勝負に挑んだ。中でも、男子1500mにおいて、小林航央(3)が3位の表彰台、森田佳祐(4)が4位に入賞する大健闘の力走を見せた。 毎年、初日に組…
5月6、7日の二日間で開催された記録会に、関東インカレを目指す筑波大学の学生が多数出場した。中でも、7日の第3回筑波大学競技会の男子1500mにおいて、森田佳祐(4年)が3分44秒67の筑波大学新記録を樹立する素晴らしいパフォーマンスを発揮し、日本選手権参加標準記録も突破した。 関東インカレの…
第51回 織田幹雄記念国際陸上競技大会は、4月29日(土)広島広域公園陸上競技場(エディオンスタジアム広島)で開催され、筑波大学の森田佳祐(4年)が グランプリ男子5000m に出場し、14分11秒23で15位となった。 筑波大学の学生が日本国内グランプリの長距離種目に出場する…
第256回日本体育大学長距離記録会は、4月22~23日の二日間で開催され、1500m~1万mの三種目に筑波大学の学生が、関東インカレを視野に各々の目的を持って出場した。自己ベストやセカンドベストを記録した者や練習の成果が出せなかった者と結果は様々であったが、「1500mにおいて小林航央(3)が3分4…
2021.04.05
第一回筑波大記録会が4月3日と4日に開催され、今シーズン初レースとして、1500mと3000mの2種…
2021.01.10
12月26日と27日に行われました平成国際大学記録会の5000mと10000mに、2020年の締め括…
2020.12.06
11/21〜11/23の三連休に平成国際大記録会、八王子ロングディスタンス、激坂最速王決定戦、関東イ…
2020.11.18
箱根駅伝予選会が終了し、新体制のチームがスタートを切って約1ヶ月が経過しました。10/31~11/1…
2020.11.12
チームの今年度最大目標であった箱根駅伝予選会が終了(予選敗退)し、4年生は引退(実業団で競技を続ける…
筑波大学 箱根駅伝 プロジェクト